看護学生になるまでにしたこと全て!!看護学校に入るまでの道のりを教えます!!

看護学生時代

ど〜もトクさんです。

国家試験に無事に合格し晴れて看護師を名乗れるようになりました。

看護師時代はまた書いていきますね。

今回は看護学生になるためにしたことです。

言うてもう13年前の話にはなるので今とは全然違うかもしれませんがもし少しでもお役に立てれば嬉しいですね。

トクさんの学生時代の話

トクさん
トクさん

小・中・高の学生時代はトクさんとりあえず真面目でした

まず小・中・高といった学生時代のトクさんはまぁ〜お世辞にも勉強はできませんでした。

まぁ小さい頃からよく言われていたのが・・・

『良くも悪くもない普通な男の子』

別に悪いこともしないし真面目でまぁ普通みたいなw

だから大抵のテストもすっごく良い訳でもないし悪い訳でもないという感じです。

中学もまぁ体育だけは成績良かったんですけどあとは普通。

トクさんの中学は成績通知表が10段階でした。

大体真ん中の5、体育だけは10みたいなw

そんなトクさんが専門学校に入るなんてそもそも出来るのかと言う所です。

どうして看護師の道を選んだの?

トクさん
トクさん

トクさんは最初警察官になろうと思っていました

以前にも書きましたがトクさんは高校を卒業してから警察官になるためフリーターをしていました。

アルバイトでお金を貯めつつ年に2回ほどある試験を受けては落ち、受けては落ちを繰り返していました。

そんな私が警察官から看護師の道に変更したのです。

知り合いに看護師の方がいて、今は男性の看護師も増えてきていると教えてくれました。

医療なんてドラマでしか知らないような世界。

今まで体調悪くなって行った診療所や病院で会ってきた看護師さんなんて当然女性ばかりでした。

だから看護師も女性の職業やと思っていました。

その話を聞いた時にもう目から鱗でしたね。

トクさんの中では警察官を選んだ時もなんですが

『何か人の役に立ちたい』そんな職業に就きたいと思っていました。

それが根底にあるので看護師の話を聞きながら、トクさんの中では警察官と看護師という選択肢が増えました。

それが22歳の頃でした。

周りの友達は大学で就活をし内定が決まっていき来年から社会人になろうとしている年でした。

トクさんはフリーター時期の4年間、アルバイトは某家電量販店の裏方の仕事をしていました。

そのアルバイトの先輩で10歳上くらいの人もずっとフリーターで働いていました。

その先輩は声優という夢を追っていたのですが半ば諦めかけていて、このままフリーターで良いかみたいな言葉も出ていました。

『こうはなりたくない』

と強く思い、新たにできた選択肢『看護師』という道に本気で向き合いました。

看護学生になるにはどうしたら良いの?

トクさん
トクさん

看護師になるために必要な学校に行かなければなりません

高校を卒業した方は

  • 看護大学に行く(4年間)
  • 看護短期大学に行く(3年間)
  • 看護専門学校に行く(3年間)

中学を卒業した方は

  • 5年一貫看護師養成過程校
公益社団法人 日本看護協会より 

上記の学校で定められた教育課程を修了し、看護師国家試験に合格すれば晴れて看護師となれます。

トクさん22歳、これから学校に行くとしたらあまり時間はかけてられない。。

そんなに頭も良くない。。

もう『専門学校』即決でした。

では次にどこの専門学校にするか?ですよね。

色々探しました。家の近くの所、お金もあまりないため授業料が安い所とか奨学金を借りれる所・・

実際に看護学校のオープンキャンパスにも行って雰囲気や環境を見ました。

実際にこんな試験問題が出ますと教えてくれる所もありました、HPにも過去問を出している所もありますが、某学校の問題は数学でしたが難しく解けませんでした。

そんなこんなで上記に当てはまる学校を見つけました。

その学校では『推薦入試・一般入試・社会人入試』とありました。

推薦入試は高校卒業したてのいわゆる現役生ですね。トクさんは無理です。

社会人入試は1年以上社会経験のある者ということでこれもダメでした。(当時はアルバイトは入りませんでした)、現在ではアルバイトを含めるところもあります。

なので一般入試で行くしかありませんでした。

トクさんが行った看護専門学校の試験科目は『国語、数I、英語、面接』です。

警察官も少し似たような科目であったので少し勝機が見えました。

看護専門学校の試験どんなんやった?

トクさん
トクさん

トクさんが入った看護学校に入るための試験の様子を教えます

正直・・・ボロボロでした。

数学なんて正解したやつあるんかなっていうぐらい酷かったと思います。

あとは面接で結果を残すのみ。

面接官は看護学校の先生たちでした。

面接は3人ずつ面接室に入り応対するので5対3って感じでした。

一般入試と言っても高校卒業する現役生の方たちもいてます。

トクさんは左を見て現役生、右を見て現役生という

まさかの現役生に挟まれる事態に追い込まれたんです。

いや、もう終わったやんと心の中で落ち込んでいました。

だって採用する側としては現役生取りたくなるじゃないですか。

真ん中にちょっと年老いたやついても取らないでしょと半ば諦めムード。

最初はやはり現役生2人に対しての質問が多かったです。

たまにトクさんの番。

左の現役生は質問に対しての返答をいっぱい喋ってるんですよ。

うわ〜いっぱい喋ってるやん、練習してきたんやな、すごいなと思っていたのですが・・

よ〜く聞いてたら全然質問と違う返答してる。

そして右の現役生は質問に対して必ず質問の内容をオウム返ししていました。

例えば『学生時代に印象に残った思い出は?』の質問に対して、

『はい、学校で印象に残った思い出はですね、、、』って毎回言うんです。

確かに落ち着くために使う手法ではあると思いますが全部それで結果返答がくちゃくちゃに。

その両隣の中、トクさんが質問に対して普通に答えます。

割と喋るのは好きなので、なんやったら先生方の笑いを取ることにも成功。

面接は良い雰囲気で終わることができました。

この両隣の子らは合格していたのかはわかりませんが入学式にはいてなかったです。

晴れてトクさん合格!!!パチパチ

試験より面接で合格した感が否めませんが、やっと道がしっかり決まりました。

是非、看護学生になリたいと思っている皆さん、面接気をつけてくださいねw

会社の面接よりかは確実に緩いはずなので一般的な面接マナーができれば大丈夫です。

トクさんが看護学生になるまでにした経緯です。

是非似たような感じの方がいてお役に立てれば嬉しいです。

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